連合山形置賜地域協議会 公式サイト
地協活動報告
【連合本部「産・官・学・金・労」取り組み訪問】 2013/12/09 投稿
去る12月6日(金)に、置賜地協が推進している「産・官・学・金・労」取り組みに関する調査の為、連合本部より総合組織局鈴木局長と総合政策局春日部長、川本次長がお見えになりました。
「産・官・学・金・労」とは、「(産):民間企業」・「(官):行政」・「(学):学校」・「(金):金融機関」・「(労):労働組合」を指しており、従来全国的に活動されている「産・官・学連携」に金融機関と労働組合を合わせた組織体であり、特に労働組合も参画した活動は全国的にも希少な事から、連合本部としてもその取り組みに対して活動状況等を調査しに来られました。
当日は、連合山形より森事務局長、政策制度確立検討委員会担当の熊澤副会長、元米沢地協議長の井上電機山形地協事務局長、そして山形大学より柴田教授、置賜地協佐藤事務長が対応し、意見交換と課題の共有化を図りました。
引き続き米沢BNOを基軸とし、労働者の視点で地域社会の活性化を図っていきたいと思います。(事務局@佐藤)
【第8回定期総会を開催しました】 2013/11/25 投稿
去る11月23日開催の連合山形置賜地域協議会第8回定期総会におきまして、2014年度活動方針の決定と幹事会役員改選を行い、併せて各地区連絡会役員体制を確立し、組織体制の更なる強化と推進を確認致しました。
私たちを取り巻く厳しい経済環境の中、連合山形置賜地域協議会は『ストップ・ザ・格差社会!すべての働く者の連帯で「安心社会」を切り拓こう!』の総会スローガンを実現すべく、組織強化に努め、地域に顔の見える、そして地域社会に影響力を持てる取り組みを行なっていかなければならないと強く決意している所であります。
役員一同微力ではございますが、これらの課題に対し期待に応えるべく全力で取り組んでまいりますので、引き続きのご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。(事務局@佐藤)
《退任役員》
本総会で退任する事になりました。
これまでのご厚誼に心から感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導を宜しくお願い致します。
議 長 菊地 清(南陽市職員組合)
副 議 長 太田 吉運(高畠町職員労働組合)
〃 勝見 敏美(ケミコン山形労働組合)
事務局次長 藤原 努(東北電力労働組合米沢支部)
〃 矢嶋 寿彦(白鷹町職員労働組合)
幹 事 伊藤 由雄(JP労組置賜地方支部)
〃 神成 悟(林野労働組合置賜分会)
会 計 監 査 佐藤 良純(置賜総合病院職員労働組合長井分会)
この他の開催風景はトップページ左下の公式Facebookバナーをクリックいただきご覧下さい。(どなたでも自由に閲覧出来ます)
【連合山形第26回定期大会に出席しました】 2013/11/08 投稿
去る11月7日(木)、山形市大手門パルズにて開催された連合山形第26回定期大会に菊地議長を特別代議員として、佐藤事務局長を傍聴者として出席しました。
大会では、組織拡大と強化や働くことを軸とする安心社会の実現を目指す2014年度〜2015年度の活動方針が確認され、労働分野の規制緩和に反対し、社会的セーフティーネットの強化を求める特別決議と、格差社会の是正と安心社会の実現を確認する大会宣言が採択されました。
本大会を踏まえ、我々連合山形置賜地域協議会も今月23日(土)14:00より、米沢市アクティ米沢大会議室にて第8回定期総会を開催します。
定期総会成功に向け、構成組織の皆様の引き続きのご協力をお願い申し上げます。(事務局@佐藤)
【第8回親子ものづくり塾を開催しました】 2013/11/02 投稿
久しぶりの活動掲載となりますが、本日午前、今年で8回目の開催となる親子ものづくり塾を開催しました。
昨今、子どもの科学離れが叫ばれて久しくなりますが、日本の国際競争力低下とともに、製造業のものづくり力低下が危惧されています。
この様な背景の中、連合置賜は将来この国を支えていく子ども達へ、日本国力の源泉である「ものづくり」への興味を高めてもらい、そして親子での体験学習を通したふれあいの場を設ける事を目的として、2006年よりこの活動を推進しております。
今回は、連合置賜も参画している米沢BNOのネットワークを活用し、山形大学有機エレクトロニクス研究センター様のご協力をいただきまして、有機EL発光体験を企画しました。
はじめに大場センター長よりご挨拶をいただき、その後山形大学大学院理工学研究科助教の奥慎也さんより特徴と実験指導をいただきました。
前半の特徴学習については、子ども達にちょっと難しい中身もありましたが、後半の発光実験では有機薬品を混ぜた瞬間に眩しく輝く光景に一喜一憂するなど、大変有意義な内容となりました。
参加した子ども達からは、来年もまた是非参加したいと嬉しい感想も聞く事が出来ました。
来年は是非、9月に開所したオフィスアルカディアの山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンターで開催したいと思いますので、皆さん是非ご参加下さい!!(事務局@佐藤)
この他の開催風景はトップページ左下の公式Facebookバナーをクリックいただきご覧下さい。(どなたでも自由に閲覧出来ます)
【第66回山形県勤労者体育祭東南置賜地区軟式野球大会を開催しました】 2013/09/25 投稿
去る9月21日(土)22日(日)に、米沢市営八幡原野球場にて「第66回勤労者体育祭東南置賜地区軟式野球大会」を開催しました。
例年7月に大会を開催しておりますが、今年は参議院選挙の取り組みもあり9月に移行しての開催となりました。
秋晴れの中、今年は6チームより参加をいただき10月に開催される県大会出場を賭け、練習の成果を十分に発揮しつつ交流も深めながら無事成功裡に終了することが出来ました。
結果は以下のとおりであり、6年連続でルネサス北日本セミコンダクタが優勝し、10月5日(土)6日(日)に天童市の総合運動公園で開催される県大会へ駒を進める事となりました。
優勝:ルネサス北日本セミコンダクタ
準優勝:かわでん野球部
第3位:高畠町役場野球部
第4位:ハスラーズ,米沢市役所ジャックルズ,米沢精密
様々な行事が重なるこの時期に大会運営へ携わっていただいた役員の方々に改めて感謝を申し上げつつ、来年の活動に向けて今後総括会議を開催しより良い大会となる様取り組んで参ります。(事務局@佐藤)
その他の写真はFacebookに掲載中です。
【東置賜地区連絡会加盟組合交流集会を開催しました】 2013/09/25 投稿
去る9月20日(金)、南陽市の御殿守において、「2013年度連合山形東置賜地区連絡会加盟組合交流集会」を開催しました。
当日は、全労済米沢支所溝脇様より「介護保障について」の学習会を、東北労働金庫南陽支店高野支店長より「労働金庫の生い立ち、概況など」のご講義を、そして最後に舟山康江様より「TPP交渉に関する近況」をご講義いただきました。
その後、参加された皆さんで懇親会を行い、様々な意見交換を行って今後の活動に繋げる取り組みを進めて参りました。(事務局@佐藤)
【東日本大震災被災者支援カンパ金贈呈式を開催しました】 2013/09/25 投稿
去る9月20日(金)、米沢地区勤労者福祉会館にて「東日本大震災被災者支援カンパ金贈呈式」を開催しました。
これは、今もなお多くの避難者が不自由な生活を強いられている中で、避難児童を受け入れながらも県から十分な補助が成されていない認可外施設に対し、連合山形構成組織の組合員よりカンパ金を募り贈呈したもので、連合山形継続支援事業の1つとして取り組んでいるものであります。
復興は未だ道半ば。
我々連合は引き続き東日本大震災からの復興を支える活動を進めて参ります。(事務局@佐藤)
その他の写真はFacebookに掲載中です。
【山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター開所式に参加しました】 2013/09/13 投稿
本日午前、米沢市オフィスアルカディアに完成した山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンターの開所式に参加しました。
連合置賜は、米沢市において新たな産業・雇用を推進する米沢BNOに参画しており、国・県・市が支援して進めるこの事業に対し、大きな期待を寄せているところです。
「有機ELといえば山形」、と言える産業となれる様、そして地域経済の再生、東日本大震災からの復興に貢献出来る新たな価値の創造に向け、今後の研究・開発に寄与される事を祈念します。(事務局@佐藤)
この他の写真はFacebookにて!!
【2013連合山形青年交流集会in白鷹を開催しました(その3)】 2013/09/02 投稿
翌日には会場を白鷹町のどか村周辺に移しての伝統工芸体験学習会を開催し、「深山焼き陶芸」・「深山和紙すきとブレスレット作り」・「深山和紙人形作り」・「紅花染め」の4コースに分かれ、残暑厳しい中にもかかわらず熱心に交錯され、大変貴重な体験をしていただきました。
2日間に亘って開催された連合山形青年交流集会in白鷹は、無事成功裏に終了する事が出来ました。
開催に対し、各構成組織特段のお取り計らいによって多数のご参加をいただけた事、そして置賜開催・運営に携わっていただいた連合山形青年委員会と置賜地区実行委員会役員の皆さまに対し、心より感謝を申し上げます。(事務局@佐藤)
【2013連合山形青年交流集会in白鷹を開催しました(その2)】 2013/09/02 投稿
分散会終了後、心配された雨も収まり、会場をパレス松風隣接のもりもりハウスに移して交流会を開催しました。
交流会では、地元地協より歓迎の挨拶として菊地議長から挨拶をし、その後参加者全員による自己紹介と併せ、翌日行う白鷹町の伝統工芸体験学習各4コースを抽選していただきました。
またアトラクションとして白鷹町特産品を賞品に地元○×クイズで盛り上がりながら、参加者間での親睦を深めていただきました。(事務局@佐藤)