【第16回定期総会を開催しました】 2021/12/01 投稿


去る11月27日(土)に、持ち回り開催地区となる南陽市のえくぼプラザにおいて連合山形置賜地域協議会第16回定期総会を開催しました。

本定期総会は、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から出席代議員数を半減とすべく委任状制を導入しての開催とし、代表挨拶として、佐藤議長より新型コロナウイルス感染症の影響によって活動が大きく制限されたこの1年間の連合運動に対する取り組みへの御礼を述べさせていただきました。

ご来賓も、代表して連合山形舩山会長と、先の衆院選で支援した加藤健一氏のみご出席いただき連帯と御礼のご挨拶を受けました。

総会では、2021年度の活動に対する評価報告を確認し、感染防止に努めながらの「組織強化」を最重点活動と位置付けた2022年度の活動方針を決定すると共に、新たに選出された舩山議長をはじめとした幹事会新役員の改選も実施し、「やれない理由探しよりもやれる方法を考える」を活動の基礎とし、連合運動の更なる飛躍の為の結集を確認しました。

役員一同微力ではございますが、引き続き感染防止に努めながら労働環境の改善や組織強化を柱とした運動に全力で取り組み、構成組合員の期待に応えられる様努めて参りますので、引き続きのご支援とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

(事務局@佐藤)