【統一地方選第1ラウンド ご支援とご奮闘に感謝と御礼を申し上げます】 2019/04/08 投稿


去る3月29日(金)に告示され、10日間という短期決戦での取り組みとなった第19回統一地方選挙山形県議会議員選挙は、4月7日(日)県内一斉に投開票が実施されました。

連合山形と連合山形置賜地域協議会が推薦し米沢市区より出馬した現職の木村忠三氏は告示日当日に無投票再選を果たし、また、今回から新たに長井市と合区となった長井市・西置賜郡区から出馬した現職の青木彰榮氏は激戦を制し見事トップ当選を果たしました。

しかしながら、東置賜郡区から新人として出馬した山木由美氏については、残念ながら支援拡大に至らず次点となり3名全員の当選を勝ち取る事は叶いませんでした。

今後とも、山形県政の発展と連合が求める政策実現に向けて、連合山形と置賜地域協議会は当選を果たした木村・青木両名の推薦議員と連携して取り組んで参りますと共に、苦杯を喫した山木由美氏とも連携を更に強化し、地域に根ざした活動を再開して参ります。

最後に、今回の山形県議会議員選挙は、投票率が54.32%と過去最低を記録しました。

置賜地域では、4月14日(日)に米沢・長井両市において市議会議員選挙が、そして4月16日(火)には小国町議会議員選挙と白鷹町議会議員選挙が告示され、米沢市議会議員選挙では『こくぼ広信氏』『小島はじめ氏』『太田かつのり氏』『島貫ひろゆき氏』を、長井市議会議員選挙では『蒲生みつお氏』を、そして白鷹町議会議員選挙では『関ちづこ氏』を推薦し、4月21日(日)までの短期決戦に挑みます。

「政治に無関心でも無関係ではいられない」この言葉を合言葉に、投票啓蒙活動を通じて推薦候補予定者全員の当選に向けた取り組みを一層強化して参りますので、引き続きのご支援とご協力をお願い申し上げながら、統一地方選第1ラウンド、山形県議内議員選挙取り組みに対する感謝と御礼の挨拶といたします。(事務局@佐藤)

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