【Action!36街宣行動を実施しました】 2019/03/06 投稿


3月6日(水)、米沢市役所前において『Action!36』街宣行動を実施しました。

 

会社が残業をさせるためには「36協定(労働基準法第36条)の締結」が不可欠です。

しかしその認知度は5割半ばであり、山形県内でも36協定の締結は4割程度に留り、無締結のまま残業させている企業が非常に多い状態です。

4月1日から施行される働き方改革関連法を起点に、サービス残業や長時間労働を是正して、すべての職場で『より良い働き方』を実現していくために、まずは36協定の適切な締結が絶対に必要です。

 

その為、『Action36!』と称して本日3月6日全国一斉行動として街宣行動を実施し、定例議会中にもかかわらず、米沢市議団の小久保広信氏・小島一氏・太田克典氏・島貫宏幸氏からもお昼休みの合間を縫って駆けつけていただき、それぞれ市民の皆さんへ訴えていただきました。

 

連合置賜地協は引き続き、全ての働く仲間の環境改善に向け、様々な運動を進めて参りますので、引き続きのご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。(事務局@佐藤)

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